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ソーシャル・プロダクツ・アワード2014二次審査員を務めました

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一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会主催の「ソーシャル・プロダクツ・アワード」にて、二次審査員を務めさせていただきました。
貴重な機会を与えていただき、ありがとうございました!
 
●ソーシャルプロダクツ・アワード(SPA)とは
ソーシャルプロダクツ普及推進協会が主催するSPAは、人や地球にやさしい商品・サービス(=ソーシャルプロダクツ)の普及・推進を通して、持続可能な社会を実現することを目的に、優れたソーシャルプロダクツを表彰する制度です。
 
SPA2014受賞作品はこちら>>http://www.apsp.or.jp/spa2014/
 
▼同じく審査員を務めたお二人と、SPA2014表彰式&レセプション会場にて。
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(左)末吉 里花さん(フリーアナウンサー、オーガニック&フェアトレード・コンシェルジュ)
(右)腰塚 安菜さん(「オーガニックガール」代表/PR)

2013年度YMCA地球市民育成プロジェクトのチューターを務めました

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2012年度に参加した「YMCA地球市民育成プロジェクト」
今年度(2013年度)は、チューターとして研修生たちのサポートをさせていただく機会を得ました!
 
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これまでに国内外160名の若者が参加し、その後も大学や各地域のYMCAで、海外に出て活躍の場を広げているこのプロジェクトは、1年間のカリキュラムを通じて、「世界を読み解く力」、「多様性を重んじるリーダーシップ」、「課題解決に向けた行動力」の3つの力を伸ばしていくことが目的です。
 
夏には、アジア・太平洋地域の若者と共に、英語を用いての1週間宿泊型の研修があり、「経済格差」「サスティナブル(持続可能)な社会」「平和」「多文化共生」などをテーマにしたワークショップやディスカッション、テーマ別にNGOや地域の取り組みを見学するフィールドワークなど、様々な手法で学びを深めます。
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Global issuesにある程度関心のあるユースに対して、自分が今後どのような情報、機会を提供していくべきかを考えることができて、将来のビジョンが明確になったこと、
そして昨年度のようにグループのリーダーとして周りを引っ張るのではなく「黒子」としてフォローする立場で参加できたことは、
わたし自身にとっても大きな学びとなりました!
 
>>YMCA地球市民育成プロジェクト 夏期研修報告:最新情報|公益財団法人 日本YMCA同盟

母校の学校案内パンフレットに掲載されました

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母校の学校案内パンフレットに、【活躍する卒業生】の1人として掲載していただきました!
 
10代のわたしにとって、「世界」のすべてだった学園生活。でも大学に進学してから、それまで生きてきた自分の世界がいかに小さかったかを思い知らされ、中高時代をひどく後悔した時期もありました。
 
でも、大人になるにつれ、たくさんの優しさに包まれてのんびり過ごせた思春期を、そしてその小さな「世界」を、やっと愛おしく思えるようになったのでした。
 
だからこそ、社会に出て3年たった今、母校の魅力をPRすることに少し貢献できて、うれしく思っています(o^^o)♪
 
“ここで学んだすべてが未来を生きる力になる”
 
パンフレットの誌面にあったことば。まさにその通りだなぁ。
学力とか社会的スキルだけではなくて、「自分の原点」ともいえる母校での思い出、そしてそこで得た友人の存在に、今でもたくさんのエネルギーをもらっています♡
 
【活躍する卒業生】なんて言えるほど活躍はしていませんが、これは先生方からの期待と受け止めて?これからも晃華学園の卒業生として堂々と歩んでゆきたいです(*^^*)♪