ちよさん告知スライド_final

【2014/04/19】26才女子、会社を辞めてジャマイカへ。青年海外協力隊員のリアルな話、教えます!

ちよさん告知スライド_final
 
■イベント内容
「青年海外協力隊」を知っていますか?
日本国政府が行う政府開発援助(ODA)の一環として、国際協力機構(JICA)が実施する 海外ボランティア派遣制度のことです。
 
本セミナーでは、3 年半勤めた会社を辞め、ジャマイカで青年海外協力隊員(環境教育)と して 2 年強活動し、今年 2 月に帰国した原彩子さんをお招きし、リアルな話をたくさんお聞きします!
 
会社員を辞めて、海外でボランティアをするという決断と、周りの反応。
異国の地、しかも行ったことのないジャマイカで活動するうえでの苦労と喜び。
異文化の中で住んでみて変わった価値観。
ひとりの日本人女性として、感じたいろんなこと、そして今の想い―
ここでしか聞けない報告、盛りだくさんの 2 時間半をお届けします!
参加者同士で考えるワークも行いますので、お誘い合わせのうえ、ぜひお越しください♪
 
■日時
2014 年 4 月 19 日(土) 14:30〜17:30(14:15 受付開始)
 
■会場
電源カフェ beez 銀座(http://beez.co/ginza/access.html)
 
■参加費
2,500 円(フリードリンク付き)
 
■定員
20 名(先着順)
 
■お申し込み
下記リンク先の『お申し込みはこちら』からお願いします!
https://www.shair.co.jp/oa_cmn/show/oa_table/c/c01/395.html
※shAIR 会員登録(無料)が必要です。
 
■プログラム内容(予定)
・原さんによる青年海外協力隊員の活動報告
・ジャマイカという国を身近に感じられるクイズ
・協力隊員になったつもりで考えるグループワーク など
 
■こんな方にオススメ
・国際協力や海外ボランティアに興味のある方
・異文化に触れるのが大好きな方
・新しいチャレンジがしてみたい!と考えている方
・普段の生活に少し刺激がほしい方
 
■ゲスト:原 彩子(はら・あやこ)
 
ジャマイカ・ポートアントニオ(ポートランド州)で、青年海外協力隊員(職種:環境教育)として2年1か月活動し、2014年2月に帰国。
 
埼玉県出身。日大芸術学部卒。在学中は、フィリピン、マレーシアの児童養護施設を運営するNPO「CFF」で奨学金支援チームのメンバーとして活躍。電機メーカーに3年半勤務した後、退職して青年海外協力隊に参加した。
 
配属されたジャマイカの農業NGO「ジャマイカ4−Hクラブ」ポートランド事務所では、Trash to Cash(ごみからお金へ)というプログラムの講師として青少年にリサイクル工作を教えるほか、NGOスタッフ向けに環境教育の指導法を教える研修などを企画・実施した。
 
■主催者:齋藤 実央(さいとう・みお)
 
1988年生まれ。学生時代、国際NGOセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンのユースメンバーとして2年半活動したあと、某非営利団体に入社。高校生・大学生対象の国際交流事業や、東日本大震災復興支援事業のほか、経理業務に従事。
 
団体職員として働きながら、エシカルWebマガジン「Huglobe!(はぐろぶ)」編集長や、働きながら夢を叶える女性応援コミュニティー「パラレルキャリア・ラボ」の代表を務めるなど、個人での活動も積極的に行う。